創薬
腫瘍細胞の免疫逃避メカニズムである可溶型CD155を標的とすることで、免疫細胞上のDNAM-1を介した活性化シグナルが働き、腫瘍免疫が活性化する。
ライブラリーから細胞活性化能を持つ候補化合物を同定しヒット化合物の中枢神経損傷モデルでの高い BBSCB 保護効果を確認
ARVCの遺伝子治療またはmRNA医薬開発
ARVC患者由来のPKP2変異疾患モデル細胞とそのリカバリー細胞を用いて、ARVC治療法(遺伝子治療またはmRNA医薬等)を開発する協働の提案
間質性膀胱炎の新規治療標的
モデル動物と患者の遺伝子解析から同定された標的で、これまでの治療方法とは異なる新規の治療メカニズム。全身投与が可能であり、患者の不快感の高い膀胱注入を避けることができる。
iPS細胞由来腸管オルガノイド腸内投与IBD治療
骨形成促進剤の候補化合物
眼トキソプラズマ症の簡易迅速診断および治療薬
長鎖プラスミドDNAのトランスフェクション試薬
iPS細胞由来の腸管オルガノイドの薬剤評価系
ミグルスタットのドラッグリポジショニングによる特発性肺線維症治療薬
避妊薬開発のための新規ステロイドホルモン膜受容体アンタゴニスト
避妊薬開発のための新規ステロイドホルモン膜受容体アンタゴニスト
ワクチン開発用途で注目される膜小胞をターゲットとする新規スクリーニング
Myl9/12を標的・難治性の炎症性疾患の治療抗体
ペット向け腎不全治療/予防用のフィルム剤
パーキンソン病治療薬
環状RNAの発現増強による新しい治療コンセプト
ERG25を標的とした抗真菌薬
子宮内膜症の新たな創薬標的
Myl9/12を標的とした肺高血圧症の治療抗体
インテグリン阻害薬による間質性膀胱炎治療
プラチナ抵抗性卵巣がんに対するコンパニオン診断を伴うJAK阻害剤による新規治療戦略
高品質な細胞製造を実現する幹細胞の未分化維持/分化誘導安定化試薬
ノイラミニダーゼ阻害剤による神経再生治療
RIG-Iを標的とした線維症治療薬
広範なウイルス感染症に対応するDHODH阻害薬
RASを標的とする融合タンパク質抗がん剤
耐塩性・耐熱性・耐光性・抗菌性を向上する 環状PEG修飾金属ナノ粒子
CD155抗体によるTh1型免疫自己疾患治療
発明者らはCD4+T細胞上に存在するCD155が共刺激分子として働き、ナイーブT細胞からTh1細胞への分化を誘導するとともに、Th1型免疫疾患の病態(症状)の悪化に関与することを見出した。
抗B型肝炎ウイルス(HBV)治療薬の開発
HBVポリメラーゼの立体構造に基づくポリメラーゼ阻害剤の協働開発のご提案。既存薬であるインターフェロンや核酸アナログと全く違う作用機序。
既存の甲状腺ホルモン(TH)アナログ化合物よりも優れた低分子化合物であり、NASH・脂質代謝異常症・肥満の治療薬に適用可能
抗肥満・抗糖尿病治療薬
メタロβラクタマーゼ阻害剤
経口投与型インスリン製剤
単純性血管腫のレーザー治療用増感剤
抗赤痢アメーバ剤・抗がん剤・抗肥満薬
NK1受容体拮抗薬の反射性失神治療・予防薬開発
がん腹膜播種治療に特化した核酸医薬・送達技術
象牙質の再生が可能な新しい覆髄剤
scFv安定化ペプチドリンカー
全身性抗腫瘍免疫誘導剤
多発性嚢胞腎治療薬
ケトン体ナノ粒子徐放性プロドラッグ
高効率の腸管送達・吸収DDS技術
中枢神経疾患の亜急性期治療用自家細胞製剤
炎症性腸疾患治療薬・予防サプリメント
慢性腎臓病患者の為のインドール吸着剤
抗miRNA抗がん剤
睡眠障害及び糖尿病治療に向けた概日時計調節薬
グルココルチコイド誘発性骨粗鬆症の新規治療薬
皮膚マスト細胞に特異的に発現する抗Clec12b抗体を用いた疾患治療
AタイプCpGオリゴ含有脂質ナノ粒子によるがん免疫療法
脾臓を標的とした核酸医薬のデリバリーを促進するリガンドー核酸コンジュゲート体
マクロファージを創薬標的とした高血圧症治療
類洞内圧亢進により発症する肝癌の治療薬及びバイオマーカー
薬剤の脳内送達を促進する低分子化合物
薬剤の脳内送達を促進する低分子化合物
炎症性サイトカインSema4Dを標的とした関節リウマチ治療薬開発
納豆菌の「抗ウイルス効果」の解明を目的とした RSウイルス研究とのコラボレーションのご提案
ニーマン・ピック病C型の新規治療薬
関節炎に特異的に作用する低分子治療薬
レット症候群治療薬
軟骨無形性症治療薬

創薬関連技術は、弊社運営ウェブサイト【Bionauts】にも多数掲載中です。(英語のみ)
診断薬
試薬・R&Dツール
筋力低下前に心不全発症しやすいヒトBMD特徴的症状を高い精度で再現し、ヒトへの外挿性を有するモデル 。
筋線維の収縮反応が観察できるモデル/デバイス
運動神経細胞と骨格筋の接着部である神経筋接合部 (NMJ)を in vitro で3次元的に再現し、神経筋疾患治療薬のスクリーンングを可能にする。
新たなリガンド-プロテイン系:HPPU-人工抗体
人工的にデザインした低分子リガンドに特異的に結合する人工抗体候補を独自技術のTRAP法を用いて人工抗体ライブラリから選択した。
プロゲステロン膜受容体の一種であるヒト mPRαの精製に成功し、精製 mPRαのプロゲステロン結合活性を確認した。
再生医療の産業化のための細胞量産技術
10リットルの多能性幹細胞3次元大量培養を可能にする培養技術と分注技術。大型タンクによる幹細胞培養に伴う酸素供給と品質確保の問題や凍結保存時に各バイアルごとのバラつきを抑制できる。
心房細動リスク/重症度診断装置
CreとLoxPの受精卵への同時導入可能なベクター
新たな表面増強ラマン散乱(SERS)チップ
Microarray解析によるがん・がんサブタイプ予測
非侵襲的に褥瘡を検出できるベッド
脳波計測による脳活動識別システム
接着タンパク質の接着性制御剤および接着剤
高効率なペプチド化学合成用可溶化ユニット
膜小胞を利用したバイオセンサー用電極触媒
細菌由来の膜小胞による抗生物質や核酸のデリバリー
AIによる腰椎神経痛発生部位の自動可視化技術
パラフィン包埋腎組織の3次元精密病理解析法
mRNA医薬の発現効率を高める脂質ナノ粒子製造方法
ポリファーマシー対策における抗コリン性薬物有害事象リスクの予測システム
骨形成促進剤(骨折,脊椎固定術,骨粗鬆症治療)
細胞‐微生物相互作用を評価・プレート培養用アタッチメント
3Dプリンタで作る口腔内貼付フィルム剤の共同開発のご提案
ウェアラブル発汗センサ
ワルファリン投与管理アプリ
エクソソーム標準粒子
生体腸管に近い凹凸構造を持つCaco-2細胞評価系
咳嗽モニター構築の為の解析・システム開発パートナーとのコラボレーション
エビ由来の抗体様タンパク質Dscam
骨強度を向上させる骨衝撃刺激装置
1台で多自由度回転を実現する回転機構
認知機能を評価できるバランス能力測定法
ヒト腸管感染症モデルマウス
全身麻酔時の低酸素血症を予測するモニタ装置
モノクローナル抗体分子のDe Novo 設計受託研究
放射線治療の安全性を高める線量評価ソフトウェア
ペプチド合成の後期段階でも導入が可能な光で除去できる親水化技術
人工mRNAの細胞内発現の効率化カセット
発明者らは細胞での人工mRNAの分解機構の解明と安定化にする研究をすすめている中で、RNAの分解抑制ではなく翻訳効率を亢進させる機構に着目した。
新規なシアリダーゼ群およびシアル酸多様性解析
血管バリアを標的とする感染症治療薬の共同開発
肝オルガノイドを用いた新NASH Ex vivoモデル
3D水位差潅流細胞培養装置
分枝血管を塞栓するシースイントロデューサー
ウイルス感染防御用口腔ゲル化剤/マウスピース
内視鏡治療を補助する速硬性コラーゲンゲル
生体吸収性骨髄止血剤
多倍体がん病理画像解析
栄養外胚葉への特異的な形質転換
ES細胞やiPS細胞の分化誘導に適した培地
腎集積しないRI標識抗体
細菌由来の膜小胞を用いたプロバイオティクス/抗菌剤
心筋症モデル由来摘出灌流心ex vivoモデル
近赤外蛍光色素
タンパク質細胞導入剤
口腔環境改善マウスピース
聞こえの診断装置
初代肝細胞を接着型細胞に誘導する方法
耐塩性・耐熱性・耐光性・抗菌性を向上する 環状PEG修飾金属ナノ粒子
生体コラーゲン線維の高感度リアルタイム蛍光標識法
好熱菌用の簡便な形質転換ツール
動画像からヘモグロビン成分分離・画像処理技術
ミトコンドリア蛍光染色剤(研究用試薬)
新規なヌクレオシド三リン酸(NTP)の合成酵素
胆管再狭窄を抑止しながらステント留置が可能な胆管ドレナージ用カテーテル
抗がん剤等による“血管痛”を回避するフレキシブルで固定性の高い皮膚ドレッシング材
動物細胞の大量培養基材
バイオフィルム制御型の薬剤感受性促進剤
低濃度フィブリンで作製する3次元細胞シート
位置特異的なタンパク質分解制御/連続評価が可能な新たなオーキシンデグロンシステム(AID)
側弯症スクリーニング用アプリ
サイトカインフリーで増殖するマスト細胞株
ペプチド鎖を一度に二残基ずつ伸長する方法
その他
天然由来の成分が植物の気孔を閉じて乾燥を防止し鮮度を保持する。食経験がある成分のため安全性が高い。葉物野菜や花卉等の乾燥や萎れを防止することにより鮮度を維持。
高効率遺伝子導入能アグロバクテリウム菌
発明者らはアグロバクテリウム菌にGABAアミノ基転移酵素活性、ACC分解酵素活性を付与することで、植物への遺伝子導入効率を大きく向上させることができることを見出した。
高効率の有機シンチレーター化合物群
特定の化合物群が高いシンチレーション効果(特にβ線)を示すことを見出した。これらの有機化合物はプラスチックシンチレーターや液体シンチレーターへの応用が期待される。
10kbp以上のDNA分子の伸長緩和時間計測を用いたサイズ分析技術であり、マイクロ・ナノ流体デバイスと電気泳動法を組み合わせた手法による分析技術。