生命科学_医療デバイスとして分類されたブログ
ペプチド合成の後期段階でも導入が可能な光で除去できる親水化技術
2025/05/07 10:53 - コメント
合成後期にタンパク質中に豊富に存在する任意のアミノ基に導入できる可溶化ユニット 光照射により、温和な条件で、容易にタグの除去が可能 インスリン、インフルエンザ由来膜タンパク質の難溶性ペプチドの可溶化・ライゲーション実績あり
放射線治療の安全性を高める線量評価ソフトウェア
2025/05/07 10:53 - コメント
高精度・空間的線量評価:小腸など形状変化の大きい臓器に対しても空間的な線量評価が可能。 累積線量の評価:単回ごとの線量ではなく、治療全体を通じた積算線量評価が可能。治療計画の見直しやフォローアップ判断に有用と考えられ、治療安全性向上への寄与が、期待される。
側弯症スクリーニング用アプリ
2025/04/16 15:36 - コメント
スマートフォンやタブレットのカメラ機能のみを活用した、簡便かつ精度の高い側弯症判定システム。 計測に専用機器が不要で撮影のみの非接触測定のため操作も簡便で、家庭での評価が容易。 側弯症を見落とすリスクの低減が期待できる。 ヘルスケア用のソフトウェア・プログラム開発をされている企業様、子供向け体操教室などを運営されている企業様を募集しています
全身麻酔時の低酸素血症を早期に予測するモニタ装置
2025/04/09 11:41 - コメント
術中にモニタリングされる一般的な生体情報の時系列データから換気困難イベントを発生の1分以上前に予測できる。 約460例の患者データから機械学習。 小児患者の声門上器具を使用した全身麻酔時の臨床ニーズを解消する。
低濃度フィブリンで作製する3次元細胞シート
2025/03/19 12:37 - コメント
大面積(大きさや形状は自由に調製可能)で、3次元的な細胞シートを作製可能。 細胞シートに薬剤を含有させることが可能。 誰でも簡便に作製可能で、比較的短時間に低コストで作製できる。 ラットの心筋梗塞モデルで実証済み。
認知機能を評価できるバランス能力測定法
2025/03/11 13:55 - コメント
バランス能力の視覚依存度を利用して認知機能を評価・モニタリングできる手法。 認知機能評価を行う装置としてゲーム機を活用できるソフトウェアも開発 低コスト、簡便、高感度に軽度認知障害をスクリーニング可能。 本技術を使った製品開発(重心動揺計)・実用化、共同研究にご興味のある企業様を探しています。
骨強度を向上させる骨衝撃刺激装置
2025/02/26 12:05 - コメント
ステッパーで足踏み運動を行うとステップの裏に取り付けられたハンマーが足裏をたたき、この衝撃により足裏の骨が刺激され、骨強度が改善・増進される装置。 足踏み運動で生じるエネルギーでハンマーが駆動するため電源が不要。 足裏以外の骨にも対応可能。 本技術を導入したトレーニング装置の開発にご興味がある企業様を募集しています。
1台で多自由度回転を実現する回転機構
2025/01/29 17:09 - コメント
多自由度回転:1台で2つの回転軸を持ち、2自由度回転が実現。コンパクトな構造で複雑な動作を可能にさせる。 高精度:本回転機構の動作原理は、角度センサ不要で正確な動作を実現可能。 小型・軽量化:鉄や永久磁石・電磁石を必須とせず、シンプルな設計で軽量化を実現可能。
胆管再狭窄を抑止しながらステント留置が可能な胆管ドレナージ用カテーテル
2025/01/27 16:51 - コメント
手術の効率化:バルーン拡張後にシースを狭窄部に挿入することで、その後のドレナージ用ステントの挿入と留置が非常に容易になり、手術の効率が大幅に向上する 他の用途の適用可能性:内視鏡的胆管ドレナージ(ERBD)だけでなく、超音波内視鏡を用いた胆嚢ドレナージ(EUS-BD)にも応用可能であり、拡張後の胆汁漏出を防ぐことも期待される。 既存技術の組合せ:既存のバルーンカテーテル技術とシース技術を組み合わせることで、簡単に作成可能であり、開発コストの観点でも優位性がある。
動画像からヘモグロビン成分を分離する画像処理技術
2024/12/11 15:04 - コメント
撮影条件や照明などの影響を受けず、安定的な測定が可能 スマホ等のカメラで取得した画像に対しても利用可能であり非接触でリアルタイムに測定可能 数学的処理に基づく透明性の高いアプローチであり、各ステップでの画像の変化の理解が容易
ワルファリン投与管理アプリ
2024/10/29 11:11 - コメント
遺伝子多型情報は算出に用いないため、遺伝子検査が不要。 服用中のワルファリンの量のほか、PT-INR値、患者背景因子等を考慮した新たな指標により、厳密に管理が必要なワルファリン投与量の高精度での算出が可能。 モバイル端末での利用が想定され、病院外での管理にも利用可能。
ウェアラブル発汗センサ
2024/10/08 13:27 - コメント
安静時の超微量な発汗量を計測することができる。 汗に含まれる微量成分(グルコース、尿酸、イオン量等)をリアルタイムで計測することも可能。 汗以外の体液や植物の葉の蒸散量を観測するなども可能。
ポリグルタミン病に対するsiRNA医薬
2024/09/29 17:07 - コメント
人工核酸導入によりsiRNAの中枢神経系への直接投与を可能とし、組織内分布・薬理効果が向上する
3Dプリンタで作る口腔内貼付フィルム剤の共同開発のご提案
2024/09/11 09:59 - コメント
含有成分は均一に分散し、口腔内や舌上での定着能が高く長時間貼付可能なポリマー組成 形状や投与量を患者に応じてカスタムメイドできる
骨形成促進剤(骨折・脊椎固定術・骨粗鬆症治療)
2024/08/21 13:26 - コメント
従来のBMP2+足場材料(コラーゲンスポンジ)より高い骨誘導能 →より低濃度の成長因子(BMP2等)での治療が可能 臨床現場では、人工骨に含浸もしくは移植骨に混ぜるだけ 様々な成長因子と結合可能 全身投与による治療も可能(骨粗鬆症治療) 臨床使用実績のある成分の組み合わせ
広範なウイルス感染症に対応するDHODH阻害薬
2024/08/09 14:45 - コメント
多様なウイルスに適用可能:特定のウイルスに限定されず、新興・再興ウイルスを含む広範なウイルス種に対応可能である 強力な阻害活性:低濃度で強力な阻害活性を示し、副作用リスクが低いことが期待される 薬剤耐性リスク低減:宿主の代謝酵素を標的とするため、薬剤耐性のリスクが低い
片手をふさがない非侵襲な眼科手術用眼内照明機器
2024/08/07 14:25 - コメント
眼内手術の不を解消する「眼内照明器」という新たな商品の導出の可能性あり さらに「眼科」領域への新たな展開の足がかりとなる可能性もあり
音響特徴量の定量化: スペクトル重心と波形のエンベロープの尖度を用いることで、刺激音の音響特徴量を正確に定量化可能 網羅的な刺激音の選定: 音響特徴量に基づいて刺激音を分類し、網羅的に選定することで、ユーザーの聴覚的認知を詳細に評価可能 弁別課題と同定課題の併用: 弁別課題と同定課題を組み合わせることで、聴覚的認知能力を多面的に評価することが可能
慢性腎臓病患者のためのインドール吸着剤
2024/08/05 15:58 - コメント
少量の服⽤でインドールを選択的に素早く吸着し服⽤しやすい 慢性腎臓病に関するアンメットニーズの高い動物薬としての開発も有望である
ポリファーマシー対策における抗コリン性薬物有害事象リスクの予測システム
2024/07/31 11:10 - コメント
日本の高齢者に頻用される260薬剤の抗コリン作用を0~3にスコア化。 薬理学的エビデンスに基づくスコアで、ムスカリン性アセチルコリン(mAChR)受容体との結合活性と血液中の薬物濃度を基に決定。 国内外の学会で高い評価を受け、第65回日本老年医学会学術集会「優秀演題賞」など、数々の賞を受賞。
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