生命科学_医薬として分類されたブログ

がん腹膜播種の治療に特化した核酸医薬・送達技術

2024/01/23 12:51 - By Tech Manage - コメント
SYT13は臨床検体から同定した腹膜播種患者に特有なターゲット 腹腔ポートを介した局所投与により核酸医薬デリバリーの問題を軽減 第一相臨床試験の開始が可能(PMDA対面助言済)

Myl9/12を標的とした難治性の炎症性疾患の治療抗体

2024/01/11 13:26 - By Tech Manage - コメント
難治性喘息、好酸球性副鼻腔炎、炎症性腸疾患(IBD)をはじめとして多くの難治性炎症性疾患に対する効果が期待できる。

NK1受容体拮抗薬による新たな反射性失神治療・予防薬開発

2023/12/22 18:41 - By Tech Manage - コメント
確立された処方の無い失神領域への新たなソリューション 制吐剤・鎮咳薬等に応用される既知物質による、新規/ドラッグ・リポジショニング/リパーパシングアプローチ 経口投与で、ラットモデルおよび疾患犬で効果実証済

ワクチン開発用途で注目される膜小胞をターゲットとする新規スクリーニング

2023/12/14 14:39 - By Tech Manage - コメント
新たなワクチンシーズ・核酸デリバリー技術などの探索/候補物質のライブラリー化が可能 高い膜小胞形成能を示す細菌株ほど高標識される検出法 FACS技術によって、集団内の高い膜⼩胞放出細菌を分離可能

副作用フリーな避妊薬開発のための新規ステロイドホルモン膜受容体アンタゴニスト

2023/11/20 11:05 - By Tech Manage - コメント
ますますニーズの高まる副作用の無い避妊薬への新たなアプローチ 魚類における実証完了、およびマウスにおける実証も完了し公開間近 本研究室オリジナルの合成mPRタンパク質でのHSPによって取得された物質

抗赤痢アメーバ剤・抗がん剤・抗肥満薬

2023/10/31 11:50 - By Tech Manage - コメント
経口投与でMetAP2阻害効果が高い(動物実験で実証済) 化合物の誘導体構造展開の発展性が広い

ミグルスタットのドラッグリポジショニングによる特発性肺線維症治療薬

2023/09/26 15:13 - By Tech Manage - コメント
既存のIPF治療薬の作用点である炎症性サイトカインの抑制やFGFR阻害とは異なる作用点 肺線維症だけでなく肝線維症の治療効果も確認されており、強皮症など他の線維症に関する適用拡大も期待される

単純性血管腫のレーザー治療用増感剤

2023/09/26 10:28 - By Tech Manage - コメント
  • 人工赤血球は赤血球の1/30の大きさで特徴的な血管内分布を示し、血管の光吸収増加/血管周囲組織の光吸収減少/血管内皮への効率的な伝熱により、血管の太さや深さに依らす赤あざの病的血管に対してレーザー治療による血管障害治療効果を示す。
  • 光分解で遊離した一酸化炭素の強力な抗酸化・抗炎症作用が血管周囲組織の熱損傷の二次進行を阻害する。

iPS細胞由来の腸管オルガノイドを使った薬剤評価系

2023/09/01 17:56 - By Tech Manage - コメント
既存の腸管上皮細胞に比べて、構造や関連遺伝子の発現が生体腸管に近い性質を持つ細胞での薬剤評価が可能 疾患特異的iPS細胞を使用することで病態モデルへの展開も期待される 2次元培養系を元にしたOrgan-on-chipの開発も可能

経口投与型インスリン製剤

2023/08/24 14:55 - By Tech Manage - コメント
腸管吸収効率の高いペプチドDDS技術を採用したインスリン経口製剤。経口薬;本発明のペプチドと、既存の注射製剤にも用いられているインスリンの混合のみ。有効性確認済;in vivo実験データあり

可溶型CD155を標的とする新しい腫瘍免疫治療抗体

2023/07/20 15:39 - By Tech Manage - コメント
PD-1やCTLA4などの抑制性受容体の阻害ではなく、免疫細胞の活性化を誘導するメカニズム 併用により既存の免疫チェックポイント阻害剤の効果を増強することが期待される

甲状腺ホルモン受容体β(THRβ)選択的アゴニスト化合物

2023/06/27 15:01 - By Tech Manage - コメント
既存の甲状腺ホルモン(TH)アナログ化合物よりも優れた低分子化合物であり、NASH・脂質代謝異常症・肥満の治療薬に適用可能 新規合成化合物 高いTHRβ選択性 高い安全性

メタロ-β-ラクタマーゼ阻害剤

2023/05/30 12:54 - By Tech Manage - コメント
スルファモイル基とカルボキシル基をもつ新規のメタロ-β-ラクタマーゼ阻害。NDM-1、IMP-1およびVIM-2を含む主要なメタロ-β-ラクタマーゼに対する阻害効果 スクリーニングとβ-ラクタマーゼ結合解析によりデザイン・最適化された新規化合物 低い細胞毒性とマウス急性毒性を示し、マウス感染実験で有効性を確認

潜伏感染再活性化剤を⽤いた抗HIV併⽤治療

2023/05/26 19:17 - By Tech Manage - コメント
新たなHIV潜伏感染再活性化剤である天然化合物、およびそれを用いた抗HIV併用治療。HIV潜伏感染細胞に対する高い再活性化能と選択的アポトーシス誘導能。既存抗HIV治療薬との併用でHIV潜伏感染細胞を完全に除去。大量合成可能

メタロβラクタマーゼ阻害剤

2023/05/22 13:55 - By Tech Manage - コメント
βラクタムおよび金属キレート構造をもつメタロβラクタマーゼ阻害剤。既知の金属キレート剤単独のメタロβラクタマーゼ阻害剤よりも高い阻害効果。NDM-1およびIMP-1を含む広範囲のメタロβラクタマーゼ阻害効果。低い細胞毒性・マウス急性毒性。新規化合物

眼トキソプラズマ症の簡易迅速診断および治療薬

2023/05/17 11:47 - By Tech Manage - コメント
眼内に移行したトキソプラズマ原虫の硝子体液中バイオマーカーを特定し、簡易迅速診断方法と眼内投与治療方法を開発。 網膜脈絡膜炎においてトキソプラズマ性を簡易かつ迅速に診断できるキット。上記診断に基づいて選択される眼内投与治療薬(既存薬のリフォーミュレーション)

骨形成促進剤の候補化合物

2023/04/13 20:57 - By Tech Manage - コメント
骨芽細胞特異的にRunx2遺伝子を発現、in vivoで骨量増・骨形成促進を実証済。Advantage and Core Benefit。Runx2遺伝子を骨芽細胞特異的に発現させて骨形成を促進し、軟骨への影響はない。in vivo実験でビスホスホネートと比較して骨量などが有意に増加した。骨組織形態計測により骨形成促進を確認済。研究者は骨および軟骨の形成機構の解明と治療薬の探索に関する知見が豊富。

抗肥満・抗糖尿病治療薬

2023/02/10 16:19 - By Tech Manage - コメント
 内在性の分泌性タンパク質SerpinA1(別名:α1-antitrypsin)が、褐色脂肪細胞の活性化や、白色脂肪細胞のベージュ化を促進する  SerpinA1は、これまでに別の疾患の治療薬として臨床応用の実績あり  標的メカニズムをベースにして、SerpinA1に代わる低分子化合物の開発の可能性あり

IgG型二重特異性抗体

2022/09/27 12:27 - By Tech Manage - コメント
  • 副産物を理論上生じない構造。
  • 副産物に基づく副作用リスクの回避と製造における分離精製工程の簡便化を可能とする。
  • IgG型抗体と同等の特性・安定性。
二重特異性抗体は2つの異なる抗原、あるいは同じ抗原の2つの異なるエピトープを同時に結合する抗体分子であり、2つのモノクローナル抗体が相乗的に作用することにより優れた効果が期待されており、がん免疫療法や自己免疫疾患治療など様々な研究開発が盛んに行われている。その中でも、 IgG 型二重特異性抗体は、物性や活性などが優れていることから、注力して開発が行われている。
IgG 型二重特異性抗体は基本的に 2 種類の重鎖と 2 種類の軽鎖の計 4 種類のポリペプチド...

間質性膀胱炎の新規治療標的

2022/08/23 16:54 - By Tech Manage - コメント
モデル動物と患者の遺伝子解析から同定された標的で、これまでの治療方法とは異なる新規の治療メカニズム。全身投与が可能であり、患者の不快感の高い膀胱注入を避けることができる。近年承認されたDMSOの注入療法よりも高い効果が期待される。別疾患で開発中の阻害薬をIC用途に適用を拡大して開発することも可能。