共同研究でタグ付けされたブログ
側弯症スクリーニング用アプリ
2025/04/16 15:36 - コメント
スマートフォンやタブレットのカメラ機能のみを活用した、簡便かつ精度の高い側弯症判定システム。 計測に専用機器が不要で撮影のみの非接触測定のため操作も簡便で、家庭での評価が容易。 側弯症を見落とすリスクの低減が期待できる。 ヘルスケア用のソフトウェア・プログラム開発をされている企業様、子供向け体操教室などを運営されている企業様を募集しています
標的分子阻害剤のIn Silicoスクリーニング受託研究
2025/04/15 14:06 - コメント
先行既知の活性化合物が無くても実行が可能。 結合予測構造とスコアー値を算出。 化合物の構成原子ごとにスコアー値を分割可能。
モノクローナル抗体分子のDe Novo 設計受託研究
2025/04/15 13:43 - コメント
ヒト抗体での設計。 マウスなど動物の免疫反応実験は不要。 抗原標的部位の選定が自由。 モノクローナル抗体の取得に約1ヶ月程度。 費用を大幅に抑制。
超高感度SERS分析を実現する精緻な金コロイド結晶基板
2025/04/15 13:43 - コメント
新しいガラス基板処理技術の導入:APTES修飾ガラスに代わり、L-システイン修飾を施したMIM層にすることで、絶縁層を極薄にでき、電場減弱を最小限に抑えられる。 既存品との比較: nMオーダーの微量分子検出が可能で、市販最上位SERS基板と比較して3-4倍の感度向上を実現。 応用分野と期待:創薬、バイオマーカー検出、ウイルス診断、食品安全検査 など、多様な分野で高感度なセンサーとしての応用が期待される。
超高感度SPR分析を実現する精緻な金コロイド結晶基板
2025/04/15 11:22 - コメント
新しいガラス基板処理技術の導入:APTES修飾ガラスに代わり、TiO₂層を使用 することで、等電点の調整が容易になり、金コロイド結晶を規則的かつ緻密に配列できる吸着技術を実現。 超高感度SPRセンサーの開発:MIM構造(Au-絶縁体-Au) を活用し、金薄膜コーティング基板上に金コロイド結晶を固定。その結果、従来のSPRセンサーと比較して 約2倍の感度向上 を達成。 応用分野と期待:創薬、バイオマーカー検出、ウイルス診断、食品安全検査 など、多様な分野で高感度なバイオセンサーとしての応用が期待される
位置特異的なタンパク質分解制御/連続評価が可能な新たなオーキシンデグロンシステム(AID)
2025/04/09 15:36 - コメント
新規光応答性オーキシンアナログによるAIDキット バッファー液の繰返し洗浄なしで、時系列で照射時のみのタンパク質分解が観察可能 光照射位置選択的なタンパク質分解作用が可能 ヒト細胞株での標的タンパク質の分解と蓄積を実証済み
全身麻酔時の低酸素血症を早期に予測するモニタ装置
2025/04/09 11:41 - コメント
術中にモニタリングされる一般的な生体情報の時系列データから換気困難イベントを発生の1分以上前に予測できる。 約460例の患者データから機械学習。 小児患者の声門上器具を使用した全身麻酔時の臨床ニーズを解消する。
ニーマン・ピック病C型の新規治療薬
2025/04/09 11:19 - コメント
新規の作用機序:C1P生成阻害剤は、コレステロールの細胞内輸送異常を改善することで、従来の治療薬が機能しなかった脂質輸送異常を改善する機序であり、新たな治療選択肢となる可能性がある 治療選択肢が広がる:既存のニーマン・ピック病C型(NPC)であるミグルスタットとの併用や、同薬の用量低減による副作用軽減にも貢献することが期待される 幅広い応用性:NPC以外のライソゾーム病や細胞内脂質輸送異常を伴う疾患にも適用が期待される
生分解性材料で構成され、遺伝子導入効率が高いDDSキャリア
2025/04/08 11:59 - コメント
ポリリジンデンドリマー誘導体、アニオン性高分子、核酸を複合化したナノ粒子 低毒性で安全性の高い設計:使用するポリリジンデンドリマー誘導体およびアニオン性高分子は生分解性材料で構成されており、蓄積毒性が低い。また、表面をアニオン性高分子で被膜しているため毒性が低く、生体における高い安全性が期待される。 独自のナノボール技術:長崎大学にて開発された技術であり、他のDDS技術に関する特許利用関係を回避することが可能。
生体試料の力学特性評価用のAFM
2025/04/03 11:53 - コメント
生体試料に代表される柔らかいサンプルに対し、高精度のフォースマッピング測定が可能 既存AFMの機構はそのままで、本発明手法のモードに切り替えることで容易に対応が可能
ヒト腸管感染症モデルマウス
2025/03/26 12:07 - コメント
ヒト感染性の病原性腸内細菌科細菌の感染モデルマウスを簡単に作製。
小型GPSロガーによる二輪車用走行技量の可視化・自動評価システム
2025/03/26 11:26 - コメント
特許取得済み 動画撮像などが不要なスマホアプリのGPSロガーでデータ取得が可能 詳細分析・コメント自動生成も開発予定
テラヘルツ波領域の半導体レーザ用発光素子
2025/03/21 11:44 - コメント
量子カスケードレーザの、高温動作には波長変換等の工夫が必要、電子が光に変換される際にエネルギー損失が発生、との課題を解決 導体の被覆部間に露出する誘電体基板表面の短手寸法が2μm程度以下のシンプルな構造で、電流注入により露出部から縦光学(LO)フォノン共鳴光を放出可能 波長は物体固有でゆらぎは少なく材料の選択により可変。平均出力は数百mWを想定 黒体放射バックグラウンドノイズを大幅に低減、光への変換速度が高速、単一光子の放射が可能でスペクトル制御性が向上
納豆菌の「抗ウイルス効果」の解明を目的とした RSウイルス研究とのコラボレーションのご提案
2025/03/18 17:11 - コメント
RSウイルスの研究者による、納豆菌にフォーカスした研究アプローチ 医療機関ならではの技術と設備を活かした解析が可能 納豆菌株のRSウイルスへの効果や物性の最新データが入手可能
植物ステロール高含有トマト
2025/03/18 16:48 - コメント
コレステロールの吸収を阻害する植物ステロールを多く含むトマトの品種開発が可能。 植物ステロールを葉にも多く含有しているため、本技術を応用した葉物野菜の開発も可能
バイオフィルム制御型の薬剤感受性促進剤
2025/03/18 16:22 - コメント
特定の抗菌薬に依存しない高い汎用性: カナマイシンやゲンタマイシンなど、複数の抗生物質で効果が確認されており、幅広い応用が可能。 メカニズムに基づく新規製剤の開発可能性: 試薬であるサフラニンを用いた実験で効果が確認されており、確立された評価系を活用して他の候補化合物のスクリーニングも実施可能 広範な細菌への適用可能性: シュワネラ菌(モデル菌)および緑膿菌(病原菌)において効果が実証されており、多様な細菌種への適用が期待される。
炎症性サイトカインSema4Dを標的とした関節リウマチ治療薬開発
2025/03/18 15:17 - コメント
新規創薬標的の発見:関節リウマチの進行に関与する炎症性サイトカインSema4Dを同定、その新規シグナル伝達経路と標的遺伝子発現機構を決定し、新たな治療戦略 多様な創薬アプローチが可能:細胞内シグナルが解明され、小分子薬、抗体医薬、mRNA医薬など幅広いモダリティでの開発が可能 スクリーニング系の確立:プライマリー細胞を用いた評価系を確立済み
薬剤の脳内送達を促進する低分子化合物
2025/03/12 14:06 - コメント
血液脳関門(BBB)の機能を担う血管内皮細胞間のCLDN5を介する接着を、一時的に緩め薬剤の脳内送達を促進するCLDN5結合分子(低分子化合物)。 細胞間の接着を部分的に弱めることでBBB透過性を高める作用機序で、低・中分子を脳内送達する。 BBBを短時間だけ開口する技術のため、BBBが長時間開口するリスクがない。 脳内送達技術の開発にご興味のある企業様、脳内送達させたい薬剤をお持ちの企業様とのコラボレーションを期待します。
動物細胞の大量培養基材
2025/03/11 13:39 - コメント
抗体産生量を向上 高効率な細胞製造プロセス スケールアップが容易な細胞封入ハイドロゲル構造体の製造技術
低消費電力と高セキュリティ性を両立した新しい暗号化処理技術
2025/03/04 17:21 - コメント
高い安全性と低消費電力を兼ね備えた新しい無線通信暗号化処理技術 電子透かし技術に、新しい信号の隠蔽処理を施すことで、通信の保護を強化する 少ない計算量で通信の安全性を向上できる。低消費電力化と堅牢なセキュリティを両立 ウェアラブルデバイスやIoTデバイスを開発している企業様との共同開発を期待
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