電気化学デバイスのオペランド解析

2022/05/20 16:51 By Tech Manage

空気電池・固体電池などの放充電時の状態を評価

Background and Technology

空気電池・固体電池などの電気化学デバイスに対するオペランド測定

(研究内容)
 「オペランド測定」とは、真の動作条件下で対象の分光学的評価と機能の測定を同時に行う手法であり、触媒材料や電池などのエネルギーデバイスの新規開発や高度化に向けて必要となる計測技術である。
 畠山先生はオペランド計測における国内有数の研究者のひとりであり、小角X線散乱(SAXS)、広角X線回折(WAXD)、X線吸収分光(XAFS)などを電気化学測定と同時実施してきた。今後はレーザー分光、ガス分析、圧力・厚み変化を調べる計画である。

Expectations

空気電池・固体電池などの電気化学デバイス開発に向けてオペランド測定を通じた共同研究
  • 系内(電極内・電解液中)の物質輸送や界面における反応メカニズム解明
  • Åオーダーからµmオーダーまでのマルチスケール構造解析
  • 次世代蓄電デバイスの開発に向けた新規材料の機能解析
などが可能

Researchers

群馬大学 大学院理工学府 分子科学部門   助教 畠山 義清 


Please click here to see English summary.

以下のフォームからお問い合わせください